受診案内

病棟のごあんない

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回復期リハビリテーション病棟(西棟2階,3階)

回復期リハビリテーション

回復期リハビリテーションとは、病気や怪我の治療を終えた患者様が、在宅復帰・社会復帰を目指し、機能の維持・向上を目的として行うリハビリテーションのことです。
回復期リハビリテーション病棟では、365日のリハビリテーションを行い、ひとりひとりの思いに真剣に向き合っています。

回復期リハビリテーションとは

病室・フロア案内

西棟の2階,3階が回復期リハビリテーション病棟になります。
一般病棟(整形外科・内科の急性期治療の患者様)は東棟になります。

西棟2階

西棟2Fフロア案内
  • 1. スタッフステーション
  • 2. 公衆電話
  • 3. 自動販売機
  • 4. ロッカー式冷蔵庫
  • 5. 貴重品ロッカー
  • 6. 電子レンジ
  • 7. 入浴練習室
  • 8. 非常階段

西棟3階

西棟3Fフロア案内
  • 1. スタッフステーション
  • 2. 公衆電話
  • 3. 自動販売機
  • 4. ロッカー式冷蔵庫
  • 5. 貴重品ロッカー
  • 6. 入浴練習室
  • 7. 非常階段
個室
個室
入浴練習室
入浴練習室
デイルーム
デイルーム
談話コーナー
談話コーナー

回復期リハビリテーションでは、各専門スタッフがカンファレンスにより情報を共有化しながら、共通の目標を掲げ、入院生活や退院後の生活に向けて支援いたします。
充実したスタッフにより、365日のリハビリテーションを提供しています。

対象となる症状

  • ・脳血管疾患
  • ・脊髄損傷
  • ・頭部外傷
  • ・くも膜下出血のシャント手術後
  • ・脳腫瘍
  • ・脳炎
  • ・急性脳症
  • ・脊髄炎
  • ・多発性神経炎
  • ・多発性硬化症
  • ・腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の多発骨折の骨折の発症後又は手術後の状態
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態
股関節又は膝関節の置換術後の状態

入院後の流れ

入院
リハビリの評価:家族面談
・今後の方向性の検討・決定
・介護保険など 退院時に必要なサービスの説明
・施設・医療機関の紹介など
家屋評価・改修
在宅復帰
・外来リハビリテーション
・訪問リハビリテーション
・通所リハビリテーション
・つくばフィジカルフィットネススタジオ
転院や施設への入所が必要となった場合には、いちはらメディカルグループの各施設をご利用いただくことも可能です。
・有料老人ホーム
・グループホーム
・介護老人保健施設入所
・介護老人福祉施設入所

一般病棟(東棟2階,3階)

病室・フロア案内

病室は、東棟(新棟)の2階と3階になります。 回復期リハビリテーション病棟は西棟になります。

東棟2階

東棟2Fフロア案内
  • 1. スタッフステーション
  • 2. 自動販売機
  • 3. ロッカー式冷蔵庫
  • 4. 電子レンジ
  • 5. 貴重品ロッカー
  • 6. 携帯電話通話可能エリア
  • 8. シャワー室
  • 9. 機械浴室
  • 10. コインランドリー
  • 11. 非常階段

東棟3階

東棟3Fフロア案内
  • 1. スタッフステーション
  • 2. ロッカー式冷蔵庫
  • 3. 自動販売機
  • 4. 電子レンジ
  • 5. 貴重品ロッカー
  • 6. 携帯電話通話可能エリア
  • 8. シャワー室
  • 9. 機械浴室
  • 10. コインランドリー
  • 11. 非常階段
スタッフステーション
スタッフステーション
居室
居室
デイルーム
デイルーム
有料個室ユニットバス
有料個室ユニットバス

東棟は整形外科・内科の急性期治療の患者様が対象の病棟です。
整形外科は主に膝関節疾患(変形性膝関節症など)・脊椎疾患(腰部脊柱管狭窄症・ヘルニア・頚椎症性脊髄症など)、その他外傷(骨折、腱断裂など)の患者様が手術とその後のリハビリテーションのために入院されています。
内科は肺炎・心不全などの患者様が入院されています。

入院後の流れ

入院
急性期治療(手術・点滴加療など)
早期リハビリテーション開始
回復期リハビリテーション病棟・在宅・施設など